市電・市バス運転士の保護メガネ(サングラス)の正式導入について
鹿児島市交通局では、令和7年6月~令和7年8月までの期間、運転士用保護メガネ(サングラス)を試験的に導入し、着用した運転士及び交通局モニターに対してアンケートを実施しました。
実際に着用した運転士からは眩しさの軽減や疲労感の軽減といった評価が得られ、交通局モニターからも肯定的な意見をいただいたことから、運行における更なる安全性の向上と運転士の目の疲労軽減のため、市電・市バス運転士について、下記の通り保護メガネ(サングラス)を下記の通り正式に導入します。
1.目的
・直射日光及び反射光によるまぶしさの軽減を図ることによる運行時の視認性を向上
・直射日光及び反射光をカットすることによる運転士の疲労軽減及び目の疾病の防止
2.日時
令和7年10月27日(月)から開始
3.使用者
鹿児島市交通局に所属する市電・市バス運転士
4.着用方法
色覚に影響を及ぼさない交通局指定の保護メガネ(サングラス)を使用し、運行いたします。
5.導入する保護メガネ(サングラス)
鹿児島市交通局が指定した製品
■お客様へのお知らせ■
・日中の着用とし、夜間の運行時は着用しません。
・運賃のお支払い等の接客時も、運転士は保護メガネを着用したまま対応させていただく場合がございます。ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先
鹿児島市交通局 総務課 職員係
〒890-0055 鹿児島市上荒田町37番20号
電話 (099)257-2111 (代表)
FAX (099)258-6741 (代表)
