お知らせ
環境(エコ)定期券割引の適用拡大について
交通局では、排気ガスによる大気汚染の防止など環境対策の一環として、休日などにおける自家用車利用から市電・市バスへの利用転換の促進を目的として、「環境(エコ)定期券割引制度」を導入しています。
この制度は、「通勤定期券」等をお持ちの方と同乗するご家族が、土曜・日曜・祝日等の制度適用日に、割引運賃で市電・市バスにご乗車いただけるものです。
令和4年1月1日から、同割引制度の適用範囲を以下のとおり拡大(変更)しますので、お知らせします。
変 更 日
令和4年1月1日(土・祝)
変更後の割引対象者 ※下線部は適用範囲の拡大(変更)部分です。
通勤定期券等所持者と同乗する親族等(当該所持者の配偶者及び2親等以内の親族(※)、婚姻の届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある方及びその子供、鹿児島市長がパートナーシップ宣誓書受領証を交付した方及びその子供)合わせて5人以内
(※)両親、兄弟姉妹、子供、孫、祖父母。姻族側を含む。
適用される定期券
- ・通勤定期券(片道定期券を含む)※市電・市バス
- ・全線定期券 ※市バス
割引が適用される日
土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月30日~翌年1月3日)、お盆(8月13日~15日)
環境定期券割引の利用(適用)方法
通勤定期券等所持者のみの乗車の場合 |
ラピカ定期券を乗降時にカードリーダーへ触れてください。 ※定期券区間外での乗降の場合は、自動で積み増し分から割引運賃100円が精算されます。 |
通勤定期券等所持者と同居の配偶者、二親等以内の親族、事実婚の方及びその子、市長がパートナーシップ宣誓書受領証を交付したもの及びその子が同乗した場合 |
降車時、通勤定期券等をご提示のうえ、「環境(エコ)定期券利用」の旨お伝えいただき、同乗親族等の人数(大人○人、小児○人)を乗務員へお申し出ください。 乗務員の機械操作後、ラピカ定期券を降車口カードリーダに触れて精算します。 |
◆環境定期券割引の詳しい内容は、以下のURLからご確認ください。
https://www.kotsu-city-kagoshima.jp/ticket-summary/coupon/#ank4
お問い合せ先
総合企画課営業係 TEL099-257-2102
定期観光バス及び観光電車の廃止について
いつも市バス、市電をご利用いただきましてありがとうございます。
「定期観光バス」及び「観光電車」につきましては、長年にわたり皆様にご愛顧いただいておりましたが、旅行ニーズの変化などにより乗客数が低迷しており、コロナ禍収束後においても収支均衡となる利用が見込めないことから、令和3年12月31日(金曜日)をもちまして、廃止させていただくこととなりました。
これまでのご利用に対しまして、厚く御礼申し上げますとともに、ご利用を計画されていたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、鹿児島市内の主な観光地を周遊する「カゴシマシティビュー」、「サクラジマアイランドビュー」は引き続き運行いたしますので、鹿児島市内の観光する際にはぜひご利用くださいますようお願い申し上げます。
お問い合わせ
鹿児島市交通局
電車事業課 電話 099-257-2116・FAX 099-257-2119
バス事業課 電話 099-257-2117・FAX 099-257-2134
路線バスで行くことができる鹿児島市内の主な観光スポットをご紹介
いつも市営バスをご利用いただきましてありがとうございます。
市営バスでは、観光目的のお客様の利便性が図れるよう、路線バスを利用した鹿児島市内の主な観光スポットをご紹介するとともに、観光スポットの最寄りバス停やバス路線を一覧にしましたので、ぜひご活用ください。
鹿児島市内の主な観光スポットの最寄りバス停および運行路線のご紹介
お問い合わせ
鹿児島市交通局 バス事業課
TEL 099-257-2117
FAX 099-257-2134
市営バス路線別営業係数の公表について
いつも市電・市バスをご利用いただき、ありがとうございます。
鹿児島市交通局では、市営バスの事業継続が可能となるよう経営改善を図るため、事業規模を縮小する自動車運送事業の抜本的見直しに取り組んでおり、令和2年度から3年度にかけて、20路線を民間事業者に移譲しました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者数が大幅に減少し、大変厳しい経営状況が続いております。
利用者のみなさまに市営バスの現状を知っていただき、より一層御利用いただくため,
市営バス各路線の営業成績を表す「営業係数」を公表いたします。
≪市営バス路線別営業係数について≫ ←こちらからご覧いただけます。
お問い合わせ先
交通局総合企画課 企画係 TEL 099-257-2111
高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する取組について(軌道事業)
軌道事業に係る 令和3年度分「移動等円滑化取組計画書」及び、 令和2年度「移動等円滑化取組報告書」を作成しました。
「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」第9条の4の規定に基づき、 令和3年度分「移動等円滑化取組計画書」を、 また、同法第9条の5の規定に基づき、令和2年度「移動等円滑化取組報告書」を作成しましたので、 同法第9条の6の規定に基づき公表します。
令和3年度 移動等円滑化取組計画書【第1号様式】(軌道事業) 令和2年度 移動等円滑化取組報告書【第4号様式】(軌道停留場) 令和2年度 移動等円滑化取組報告書【第5号様式】(軌道車両)
(参考) 令和2年度 移動等円滑化取組計画書【第1号様式】(軌道事業)
電車事業課 099-257-2116